こころ
本記事の趣旨
こんにちは。なっとです。心が疲れたので整理も兼ねて書いてみました。誰かに読んでもらいたくて書いたわけではないのですが、何となくいつでも振り返られるように誰にでも見られる形で書き留めておきたくて。
気分を害する可能性がありますので読むのは自己責任でお願いします。
現実と理想
私は、社会人1年目で社内SEをやっています。社内SEを知らない人のためにどんな職種なのか簡単に説明します。
社内SEとは、社内向けのシステムを開発したり、インフラ整備したりする職種です。現職では、システム開発とインフラ整備が分かれており、私はシステム開発を専門に業務を担当しています。
と、ここまで書いただけで吐き気がしてきました。本題にいきます。
私は現在、休職しています。未来への漠然とした不安やストレスを感じてこうなりました。全てを書こうと思いましたが、ここまでの文章を書くのにとても苦労しました。まだ400文字程度しか書いていないのに。
理想と現実は違います。私の場合、理想と現実がかけ離れすぎていました。現実から理想へいくには、手段も環境も今後のプランも何もかも変えないといけなさそうです。理想を知れば知るほど、理想が遠のき、現実がのしかかってくる。自分の描く理想はただの理想ではなかったのかもしれません。実現可能な理想ではなく、ファンタジーの世界の理想なのかもしれません。夢を追うことは、本当に素晴らしいことですか?それは時と場合によると思います。実現出来ない夢には価値がありますか?その答えは目の前にある現実が教えてくれます。
私は現在、夢を持てなくなりました。というより、夢を持つことが怖くなってしまいました。現実によって拒絶されてしまうからです。
周囲は仕事をし、日常を送って、楽しみのために生活しています。私は、どうでしょう。もはや楽しみのために頑張ることは出来なくなりました。段々塞ぎ込むようになりました。時間が経てば何とかなると思ってもいました。周囲に相談もしました。でも結局それが比較材料にもなって自分が嫌になりました。自分がわからなくなりました。何も。何が強みだったのかも良くわかりません。何が嫌で休職したのか、何をしたくて夢を追ったのか今ではよく分かりません。分かることは、今が正常ではないこと、それだけです。
また書きます。